不妊治療をやめてから、特別養子縁組に向けての里親登録も目指しているけど、実際は里親研修が次回あるのも10月なので、夫婦2人でのんびり生活しています。不妊治療をしているときは、旦那が精子に見えたんですが笑、それもなくなりました。
不妊治療をやめてからの日記。夫婦2人の穏やかな生活も悪くないって思う。
不妊治療をやめたのが4月上旬。
そのころは、本当に辞めて良いんかな。って毎日悩んでました。
というか、いまも受精卵を1個凍結しているので、アレはどうするんや・・・っていう悩みはある。
けど、不妊治療をしていたときと違って、毎日の生活を夫婦2人で穏やかに過ごすことが出来ていて、それがとても嬉しい。
正直、不妊治療をやめてすぐのときは、「これから夫婦2人でまだ31歳やのに、どうやって生きていくんだろう。」っていう漠然とした不安があったけど、
それは、毎日のおだやかな生活のなかで、「大丈夫」っていう実感に変わっていった。
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旦那が精子に見えなくなった。笑
不妊治療をしていたときって、申し訳ないけど、ときどき、旦那が精子に見えたんです。
・・・・・すごいよね。幻覚?!笑
人工授精とか、体外授精で精子がいる前後になると、
コタツで寝ころんでいる旦那を見て、「そんなコタツで横になったら、精巣が熱くなるじゃん!!」って思うし・・・
サプリの飲み忘れを発見すると、ちゃんと飲んでよ。って神経質なほどに思う。
冗談ではなく、不妊治療をしていたときの私は、旦那が精子に見えていました。
が・・・
不妊治療をやめたことで、その私の映るものはなくなって、旦那は旦那として見ることができるように戻った。笑
私の身体も大切にするようになった。
旦那が精子に見えることがなくなったことももちろん、
私も私自身の身体を大切にすることができるようになりました。
正直、私は昔から薬が効きやすい体質で、頭痛薬のカロナールは大人は1回2錠らしいのに、1錠を半分に割るしww
喘息の気管支を広げるシールは、大人1枚のシールを1/6にハサミでカットするくらいがちょうど良い効き目で、先生によく笑われる体質
だけど、不妊治療の薬は減薬がないのでもう副作用との戦い。実際に人工授精でOHSS入院なんていうレアモンスター扱いになるし。。。
不妊治療をやめたことで、慢性的な副作用による体調不良もなくなって、自分の身体を大切にすることができるようになりました。
不妊治療をやめて2か月たつと、なんとなく今の生活を肯定できるようになった。
不妊治療をやめて2か月たちました。
最初のほうは、無理にでも笑っていたほうが良いのかな。って思った時期もあったけど
結局、とくに無理な意識改革を行うわけでもなく、自然に「いまの生活も良いなあ。」って思えています。
私はツイッターもやっていて、昨日はこんな絵を書いたんですが、
夫婦2人で、ただただ居心地良く過ごすってこと。 pic.twitter.com/5XThuEUZ0M
— 歌@絵を書く (@utautaouminnade) 2019年6月19日
夫婦2人でただただ居心地良く過ごそう。っていういまの生活。気に入っています。
塗り直したバージョン笑