不妊治療を辞めてからの日記2日目。不妊治療をしているときは、ときどき学童にバイトに行く程度の仕事しかしていませんでしたが、不妊治療をやめる数日前に働きたかった職場からラッキーなことに声がかかって、新しい仕事のチャンスをゲットしました。
不妊治療はやめたけど、自己流妊活をやめたわけではないので、そのことも含めて、新しい職場の面接に行きました。
不妊治療をやめる前後の日記は時系列順にこの記事へまとめています。
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不妊治療を辞めてからの生活。夫婦2人生活の仕事編。4月6日の日記
不妊治療をしているときは、保育士として学童でときどき働いていました。が、4月上旬に、「ぜひ、働いてみませんか?」と、私がずっと働きたかった施設の施設側から声がかかって、
電話の段階で、採用は決めていただくことができましたが(ありがたい!!)、私もいろいろ相談したいことがあるので、面接の機会を設けてもらいました。
この31歳という年齢で雇っていただけるので、もしかしたら、雇用主は、妊娠についてが一番気になっているかもしれないので、こういうことはさっさと相談して済ましておこうと思ったのです。
いざ働き始めてから、「もしかして、妊娠したんかなあ。」とか想像だけで言われていたらむかつくし。笑
で、行ってきました。
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就職にあたって、不妊治療歴と妊活について伝えてみた。
もう採用は決まっていたので、私から、
・不妊治療をしていたけど、副作用でやめたこと
・不妊治療再会のつもりはないけど、34歳とかでまたしたいと思う可能性があること
を面接してくれる方にお伝えすると、
・妊娠したら、退職でも継続でも好きにしてよい。
・不妊治療の通院を再開したいときは、好きに休んでくれて良い。
ということを言っていただけて、まだ実際に働き始めたわけではないのに、ここまで配慮ある対応をしてくれることに、とても嬉しくなりました。
まあ、面接官の方に、「子どもと接していたら、自然と子どもが出来るかもよ?」と言われたのは、ちょっとショックだったりもしましたが、
そういう考え方も確かにあるよなあ。とあんまり考えないようにして、そうですよね~ って笑いましたが。笑
仕事が決まると、生活が楽しくなる。
採用は決まっていたとはいえ、私の状況を理解してもらえたのは今日だったので、
今日で、あたらしい職場で本当に働いていけそう。と実感した私は、とっても嬉しかったです。
だって、不妊治療をやめたんだから、ちょっとくらいしっかり働きたいけど、このアラサー女性で妊娠をどうしても職場に噂されやすい年齢、ちゃんと理解してもらってからじゃないとしんどいし笑
で、仕事が決まったので、まだ、その職場で働いているわけでもないのに、
あれがほしいなあ。これが欲しいなあ。とか思えたりしました。笑
不妊治療をしているときは、破れたタイツでも靴下でかくして履くほどに、これからお金がどれだけ無くなるのか不安だったんですが、一気に解放された気分です。