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ブリッジスの情緒の分化を保育士試験対策として説明します。

保育士試験対策。ブリッジスの情緒の分化について。

保育士試験に一発合格した経験から、保育士試験の対策問題や、用語の解説を行っています。

今回は、保育の心理学の範囲から、ブリッジスの情緒の分化についてを説明します。



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ブリッジスによる情緒の分化の説明 興奮から、快と不快へ。

ブリッジスは、
うまれたばかりの新生児は、決して、豊かな感情が備わっているわけではなく、興奮である。

と説きました。


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この興奮は、生まれたころから、生後3ヶ月ごろまでに、快と不快と興奮に分化します。

そして、成長とともに、さらに次の情緒に分化していきます。

快の系統としての分化と。不快の系統としての分化

生後3ヶ月以降から快の系統として、快の気持ちが、喜びや、愛情などの、肯定的な情緒へと変化します。

また、同じく、生後3ヶ月ごろから少しずつ、不快の感情は、否定的な情緒として、落ち込みや怒りに分化していきます。


しかし、最近の研究によって、さらに細かな情緒の分化があるとこが分かりました。

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新生児から、1歳までの情緒の分化。

新生児の生まれたときの情緒は、興奮です。

これが、ミルクを飲むときや排せつの関係などで、快と不快の感情が分化して生まれます。


6か月ごろになると、不快の感情は、
・不快
・嫌悪
・おそれ
・怒り

に変わり、怒りをあらわにしたり、明らかに不満なことをより細かく表現するようになります。

そして、生後半年から1歳になるころには、
快の感情が、得意と愛情を示すようになります。

これは、愛着の形成と合わせてみても、おもしろい点です。

1歳から1歳半の情緒の分化。

不快の感情は、
・不快
・怒り
・嫌悪
・おそれ
でしたが、

さらに、不快の感情は、不快と嫉妬に分化します。

嫉妬は、怒りたいわけでもないし、嫌悪して嫌がるわけでもないし、恐れるわけでもありません。
ただただ、なんとなくむかつく、

そんな嫉妬の感情は、不快から直接に分化しることになります。


また、愛情の情緒から、
・愛情
・子どもへの愛情
・成人への愛情
が分化します。

特定の人だけでなく、他の人にも、慣れると愛情を示すようになります。

1歳半から、2歳の情緒の分化

快の感情が、
・快
・喜び 

に変わります。

喜びって情緒の分化が遅い気もしますが、この時期の分類になります。

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ルイスの情緒の分化の研究について

ブリッジスに対し、アメリカのルイスは、このような感情の分化の流れを提唱しました。

生後まもなくは、
・満足
・興味
・苦痛 

3ヶ月ごろまで
・悲しみ
・嫌悪
・喜び 

それ以降に、
・驚き
・怒り
・おそれ 

かつ、以上9つの感情を、一時的感情としました。

ルイスと、ブリッジスの感情の分化の順番は、ルイスは、生後すぐに、満足の感情も芽生えると説いたことなど、

かなり違う点があることが分かります。



このブログでは、保育士試験の手作りの練習問題を公開しています。

・保育士試験一問一答のタグから、保育士試験の手作り問題が10問入った記事が見れます。
www.fullhoikutoninkatu.com
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なお、問題作成については、毎年、問題と試験範囲に差異が無いかを確認しています。

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