カニカマがタンパク質が豊富なので、筋肉によい最強食材といわれている。
と、あさチャンで放送していたので、自分でも調べてまとめました。
カニカマは筋肉を作る最強食材である理由
カニカマは、
おやつ感覚でそのままでも食べられる、タンパク質たっぷりの食べ物です。
タンパク質は、身体の筋肉質の抗生物質で、人は、人の体重をg換算した程度のタンパク質は、毎日摂取する必要があります。
けど、忙しい私たち、炭水化物中心になりがちな食生活で、なかなかタンパク質が取れません。
そこで、最近、カニカマに注目が集まっているのです!
スケトウダラのすり身と卵白で作られた、タンパク質の結集食材
カニカマの主成分は、主に、
・スケトウダラのすり身(などの白身魚)
・卵の卵白
ともに、タンパク質が多い食材なのです。
まさに、タンパク質×タンパク質ですね。
※ニッスイのように、卵が含まれない製品もあります。商品紹介 活風味かまぼこ(かに風味) | ニッスイ
あさチャンや、林修の今でしょ!講座でも取り上げられました。
あさチャンや、林修の今でしょ!講座でも、カニカマが手軽にタンパク質をとれる食品として取り上げられました。
はんぺんやかまぼこより良い理由は、カニカマが裂けることによる消化効率の良さ
さて、タンパク質を摂取しやすい、高タンパク低カロリーな、魚の練り食品には、
はんぺん かまぼこ ちくわ
なども挙げられます。
それらよりも、カニカマのほうが優れるという違いがあるそうです。
ポイントは、
【カニカマが裂ける】ところ。
簡単に裂けることで、身体のなかの消化吸収もよく、高齢者の方にもおすすめしやすい、タンパク質の摂取源になるのです。
運動しない人こそ、手軽にカニカマでタンパク質をとって、筋肉を守ろう!
運動しない人にも、タンパク質は必要です。
なんせ、タンパク質は、筋肉にも大切ですが、血液や、骨も作っているからです。
なので、ヒトは、何歳になってもタンパク質を摂取する必要があるのです。
また、タンパク質は、サプリメントでは摂取ができません。
点滴でも、糖分(炭水化物)になります。
なので、日頃から、定期的にタンパク質を取っておく必要があるのです。
食事摂取基準で考えよう。カニカマの塩分って、大丈夫?
カニカマ、美味しいですけど、気になるのは塩分ですよね。
ちなみに、厚生労働省が5年に1度発表している日本人の食事摂取基準によって、大人は1日の塩分を8g以下にすることが推奨されています。
・・・日本人の平均は10gほどなので、オーバーしていますね。
カニカマは、しっかり味が付いていておいしいのに、塩分はひと袋全部を食べても、0.2gほどです。
これは、安心して食べられそうですね。