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カテーテルアブレーション当日の流れをブログにかきました。20代女性上室性頻拍

今回の記事では、カテーテルアブレーション当日の実際の流れについて記載します。

尚、私は25歳のときに上室性頻拍でカテーテルアブレーションを受けています。

カテーテルアブレーションを受けて約4年経過し、経過は良好です。

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カテーテルアブレーション当日。手術時間までは、暇。

カテーテルアブレーション前日から入院しています。
前日は主に検査をしたら、そのあとはずっと病室でゴロゴロするだけです。

カテーテルアブレーション実施決定の流れ~前日までの流れはこの記事にまとめました。
www.fullhoikutoninkatu.com


さて、カテーテルアブレーション当日は朝から手術時間について、先生が教えてくれます。

本日、カテーテルアブレーションするのは、4組。

私が圧倒的に若いので、私の開始時間は18時になりました。終わったら夜です。笑

上室性頻拍は、カテーテルアブレーションの中では一番簡単なので、時間は約1時間。

約10パーセントの確率で、不整脈の発生場所が厄介なので、その場合は時間追加ですが、カテーテルで見るまで分からないそうです。

(そして、実際に10パーセントに入ったので笑、手術時間は2時間でした。)

というわけで、午前中の間はずっと暇です。

病院での昨日の夜ごはんは普通食でしたが、

朝ごはんも普通食。

昼ごはんは、半分の量で、

手術直前の当日の夜は、絶食になります。

午前中は、ずっと暇なので、スマホの動画配信サービスで銀魂を見ていました。20話くらい見れた。

開始2時間ほど前から、点滴を流す。

18時からの手術ですが、私の前に3組しているので、手術時間が前後する可能性は十分にあるらしく、

16時くらいから、点滴を流します。

ここまで、非常に暇でした。

点滴の中身は造影剤です。
薬での副作用はありませんでした。

また、私が喘息もちですが、今回は造影剤が喘息の副作用がでる可能性がわずかにある。

ということで、プレドニンのステロイドを飲んで受けています。

カテーテルを挿入するところに、局所麻酔のシールを貼る。

カテーテルを挿入する鼠蹊部。(パンツのゴムらへん)

と、首の部分に、カテーテル挿入の痛みを和らげるシールを貼ります。

これに関しては、透析などでも使われることを知っていたので、うれしかったです。実際に、無痛でカテーテル刺さりました。

どこ貼るのかわからんねん。って話ですが、看護師さんが貼ってくれるので、大丈夫。



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2時間ほど前から、血栓防止の靴下をはく。

2時間ほど前から、両足に血栓防止の靴下をはきます。

これ、看護師さんも仕事のときに履いていて、むくみ防止にも良いそうです。

お土産に持って帰ってね。普通に買ったら1300円するの。とノリノリで話してくれました。

・・・いまから手術なのに。笑

手術直前。尿カテーテルは女性は痛くないけど、男性は悲惨

カテーテルアブレーションのなかで、これが1番苦痛かな。

尿カテーテルです。

カテーテルアブレーションは、術後も5時間絶対安静なので、これを避けては通れません。
20代の私でも、受けました。

女性は尿道がすぐなので、尿カテーテルは、すぐつけてくれます。

が、男性は、相当痛いらしいです。
看護師さんによると、カテーテルアブレーションよりも、尿カテーテルがつらい。というのが、男性の感想と聞いたので、がんばってください

いよいよ。カテーテルアブレーションを行う手術台へ。手術台へは、歩いて自力で上がりましょう。服装は?


さて、いよいよ手術室に向かいます。

服装は、全裸に手術の浴衣です。

家族は、私の病院では、別室のモニター室から、手術風景が見られるサービスがありました。

手術室へは、ベットで移動かな?と思ったら、元気なので、歩いて移動でした。

夢をぶち壊されます。


手術台の前に、3段階段が置かれていて、手術台にも、自分で昇りました。

ここまでは、アナログすぎて笑えます。

手術体験レポート。とりあえず、全身を拘束されます。

手術台に指定通りに上がると、すぐ、看護師さんに、浴衣を取られました。
  ・・・女性である。

大丈夫です。
先生も空気を読んで、この時は近くに居ません。

看護師さんが、浴衣の代わりに、バスタオルを何枚もかけてくれて、寒くないか、確認してくれます。

その後、先生と技師さんが来て、

バスタオルの上に何枚も青シートを重ねたあと、足を完全にゴムで固定されました。

麻酔は病院ごとで量が違うはず。私の場合は意識がクリア。

麻酔を入れるのは、点滴で行います。

私の場合は、意識はクリアにある程度の麻酔だったので、違和感はありませんでした。

鼠蹊部にカテーテルを挿入。痛くなく、とくに、わからない感覚。

さっそく、青シートを切って、鼠蹊部にカテーテルが入れられます。

手術っぽいですね。

しかし、先生に、痛い?と聞かれても、麻酔がしっかり効いているみたいで、
足の上にタオルが乗っているくらいの違和感しかありません。

先生に、いま、カテーテルがおなからへん、と言われたときも気づきませんでしたが、

一瞬、しゃっくりしそうな違和感があって、先生に言うと、ちょうど、横隔膜のあたりで、通過するとすぐに収まったので、問題ありませんでした。

首にカテーテルを挿入。痛くないけど、むっちゃ押されている感じ。

さて、首にもカテーテルが入れられます。

痛くはないですし、刺さっている感じもないですが、
首の上にゴルフボールで押されている感じです。

これが麻酔ってやつだと思いました。



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痛かったら、声に出して言って大丈夫。麻酔を増やしたり、様子を見てくれます。ぶっちゃけ、歯医者より痛くない。笑

一回だけ、先生に痛いことを言いましたが、

それは、カテーテルが痛いのではなく、カテーテルの下で足を抑えている技師さんの力が強くて痛かったのですが、

先生はカテーテル?と思ったらしく、麻酔を増やしてくれたら、その痛みも無くなりました。

麻酔医のいる病院でのカテーテルアブレーションなので、安心です。

カテーテルが心臓に到達したら、電流を流して、不整脈を起こします。

カテーテルが心臓に到達したら、不整脈を起こすために、電流を流します。

事前に先生から、

手術が始まったら、月に2回の不整脈だとしても、何が何でも、電気で不整脈を起こすので、
不整脈が起きながら、手術することだけは、覚えておいてほしいと言われていました。

何が何でも、電気で不整脈を発生させてくれるなんて、頼もしい先生すぎます。

私の場合は、カテーテルを刺した衝撃で勝手に上室性頻拍の不整脈発生。カテーテルはまだ肩らへん

が、私の場合、カテーテルが入っただけで、不整脈が起こってしまいました。

カテーテルはまだ肩のあたりです。


私は、意識がクリアなので、

「先生、ちゃんと不整脈起きました」
と言って喜びましたが(不整脈が起きなければ、手術が進まないので)

まだ、到達していないのに、不整脈が起きる。というのは、例外中の例外だったそうで、
先生が、一気に心臓まで追いかけてくれました。

私は、上室性頻拍が150くらいになるときも多いですが、幸い、その時の不整脈は130くらいだったので、問題なく、我慢することが出来ました

電流で不整脈の発生部位を確定させていくよ。

さて、私の場合は勝手におきたので、この処置は省くことが出来ましたが、通常はここで電気によって、不整脈を起こします。

実際に私もカテアブが成功したかのテストのために、電気で起こす不整脈を後半で行いました。

確定したら、カテーテルの先端で焼いていく。心臓だけ温泉に入る感じ。電気が流れるときに、一瞬だけ気持ち悪くなる。何回もするよ。

カテーテルで不整脈を起こしている余分な神経を焼いていきます。

焼いていくので、熱い気がしますが、そこは人間。基本的な体温が36度だからかそれほど高温ではありません。

私は胸だけ熱めのお風呂に入っている程度の感覚でした。

焼く時間は10秒くらいで、私は5回ほどしました。
痛くはありませんが、ウエっというような嘔吐感が一瞬だけあります。

これが一番つらかった。手術が無事終わってからの、確認検査。電気で無理やり不整脈を起こします。

焼くのが終わったら、きちんと焼けたかをチェックするために、
また電気を流して、電気によってわざと不整脈を起こします。

この電気による不整脈が、自力で治すことができれば大丈夫なのです。

先生が、「○○ワット」というと、別の先生が電気を流します。

電気はびりびりしませんし、無感覚ですが、なぜか頭痛がしました。

そして、なによりも、わざと起こさせられる不整脈が不快なこと。

電気で不整脈を起こして、自発的にとめることが出来るかのテスト。

神経は切ったので、確かに、3秒ほどで自発的に不整脈は止まりますが、

なんども、電気で不整脈を起こしては、止めるテストが続いて、かなりバテました。

私は、このテストを30分くらいと、だいぶ長い時間することになって、手術が通常よりも長引きました。

この理由は、次回の記事に含めます

私はなんども、電気で不整脈を起こすテストがつらいので、辞めてくれ。と頼みましたが、

先生が満足いくまでテストはすすめられ、30分ほどたって、やっとカテーテルアブレーションは終わりました。

上室性頻拍のカテアブは早くて1時間。1時間半かかる可能性もある。と聞いていましたが、2時間弱かかりました。



カテーテルを抜く。痛くないけど、看護師さんと先生の止血合戦。全剃りだった理由。

あとは、麻酔が効いているので、不快感はないですが、
鼠蹊部と、首のカテーテルをとって、終了です。

さて、鼠蹊部からカテーテルを入れる場合、カテアブの前に、下の毛をすべて剃っていると思いますが、

あれ、しっかり処理してください。

止血のために、手術が終わると、看護師さんに医療用のガムテープで素肌そのままグルグルに巻かれます。

病室に戻ってからの記事は、こちらにまとめました。

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