KINGMASのBluetoothイヤホンを購入しました。が、耐え難い音質なので、買うのはオススメしません!。
理由を今回のブログにまとめます。
KINGMASワイヤレスイヤホンの使い方。中国語ガイダンスが入ります
・イーイーボーハオ 電源のオンオフ
・カイジ 接続検索中
・ライライエンチェ 接続できた
・ライライホンチャエ 接続遮断
このように、操作すると中国語でガイダンスが入りますが、意味が全くわかりません。
なので、慣れって感じでした。Bluetooth系が始めての人には難しいかも。
デザインは良いし、カラーもカッコイイんですけどね。
カナル型のイヤホンで音漏れも少ないってあれ? 音がこもって聞こえるんですけど…
イヤホンはカナル型で、耳の奥にちょっと差し込むかんじです。
この装着感はまぁまぁ良くて、違和感はなかったです。
そして、チャイコフスキーのバイオリン協奏曲を聞きました。
・・・最悪でしたが。
【聞いた感想】
・音がこもってきこえる。
・首を動かすと、コードのカサカサ音が気になる
・わりと、音は大きめにきこえる。
・低音がしっかり聞こえる
・高音や女性の声がキンキン聞こえる。
・ラジオとかには不向きかな
とにかく、音質が酷くて20分の音楽を5分で聞くことを止めました。こんなこと初めてです。
音質悪いけど、どんなジャンルを聞くのにオススメか?
低音がずっしり底に鳴ってきて、高音が単調になりやすいことが、このKINGMASイヤホンのデメリットです。
・バンドミュージックはとても良い。立体感があるようにきこえるし、アコギの細かい音もしっかりとれる。
・低音が響くので、ティンパニーが無駄にうるさく感じる。
・バイオリンソロのところは良いけど、音が埋もれることがある。
バンドミュージックには良いけど、クラシックには不向きです。
また、女性が話すような動画をみるときは、声がキンキン聞こえるので、あまりオススメできないです。
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冬に使えないイヤホンが最悪のデメリット。
このイヤホン、冬には使いにくいんです。
どうしてか、分かりますか?
これ、マフラーの上からすると、ラバーがぐらついて顔に当たるし…
マフラーの下にすると、まず、イヤホンが耳に届かないんですよ。
めっちゃ致命的です。まぁ、冬に歩きながら音楽を聞く人も少ない…いや、普通に多いですよね。
こういうタイプやと、マフラーとかの上から付けられるので、服には全く影響されないんですけどね。
このイヤホンは、2500円で半年使っても充電が1時間半持つので、とても気に入っています。
黒色と、ゴールド、ピンクがあります。
音質が悪すぎてKINGMASはオススメできない。
KINGMASのワイヤレスイヤホンは、音質が悪すぎて、12時間連続再生とか書いてあるのに、全然聞く気になりませんでした。
Picunが充電中で使えないときに、代理で使う程度です。音質悪いし。
これを買うくらいなら、Amazonで20000円を6000円で売っている、SENZERのワイヤレスイヤホンを購入した方が良いです。
うちの旦那のワイヤレスイヤホンですが、これはコスパが高い!
充電も持つし、部屋中どこでもBluetoothが届きます。
2000円台のワイヤレスイヤホンは、Amazonで【極みの音質】シリーズも販売されてますが、これも最悪でした。
www.fullhoikutoninkatu.com