私も不妊治療中です。
不妊治療が辛いとき、
相談相手を作るために、Twitterを始めることのオススメについて書きました。
後半では、旦那さんに不妊治療を理解してもらう方法に触れていきます。
不妊治療が辛い理由→ 話せる人がいない。
不妊治療が辛い代表的な理由のうちのひとつは、
話せる人が少ない、いないことだと思います。
・友達のほうが早く妊娠していく。
・お母さんも、妊娠を経験している
・不妊治療クリニックも、静かで話す雰囲気ではない。
確かに、不妊治療をしていない友達に相談しても、
ちょっとズレた返事をされること、私経験しています。
不妊治療クリニックで、不妊治療を話せる雰囲気がないことも、
内科とかでも患者同士で話したりしないし、
不妊治療は人それぞれで治療内容が違うので、話すことで地雷を踏む可能性もあります。
Twitterを始めませんか?
Twitterでは、不妊治療をしている人が沢山沢山います。
そして、不妊治療してる人同士がフォローし合って、
私はTwitterで不妊治療を話せる人が沢山できました。
私のTwitterのアカウントです。
不妊治療は、知り合いには話したくないからこそ、匿名で居ることが出来るツイッターは気が楽です。
また、治療内容や治療費をツイートしてくれる方も沢山いるから知識になりますし、
自分とは違うクリニックに通っている人の話をツイートで見ることもできます。
≪スポンサー広告≫
Twitterでも一応辛いところはあります。
しかしながら、Twitterにも辛いところはあります。
不妊治療なので、
妊娠で不妊治療のTwitterを辞める方もいますし、
自分よりも、不妊の原因がマシだったり、年齢が若かったり、
Twitterで得てしまう心のデメリットも案外多いのです。
しかしながら、そんな場合は、その人に関わらないようにすれば良いだけです。
Twitterをしたことない方には、まだ分からない用語になると思いますが、
・ミュート
・フォロー外し
・ブロック
などで、その人の状況が自分から見えないようにすれば、自分の心を守ることができます。
理由② 旦那がちゃんと理解してるのか、分からない。
さて、不妊治療が辛い理由の代表的な理由のひとつは、
話す相手がいないこと。
代表的な理由のもうひとつは、
旦那がちゃんと理解してくれているのかが分からない。
ことです。
そもそも、旦那に不妊治療をどう説明して良いのか分からないときのオススメ
これは外部サイトになりますが、
吉川さんという20代の男性の方が、
Twitterとアメーバブログで男性に不妊治療や妊活について、理解してもらうための活動をしていらっしゃいます。
例えば…
この記事では
≪排卵日のいつごろが妊娠しやすいか≫を書かれていますし、
この記事では、
不妊治療がどのように進むかが、解説されています。
不妊治療のクリニックにあるパンフレットって、花柄とかが多いですが、
これは内容が濃くて、デザインはユニセックス向けに洗練されているので、旦那さんにオススメしやすい記事です。
そもそも、男性と女性の考え方ってちょっと違う。
そもそも、不妊治療に関わらず、
男性と女性の考え方ってちょっと違います。
ご存知の方も多いと思いますが、
・女性は気持ちを理解してほしい
・男性は解決策をサクッと説明してほしい
特徴があります。
なので、女性のダラダラした(ごめんなさい。私もです笑)話を、なかなか男性は聞かないんですね。
で、普段なら
「こうしたら良いやん!」
っていう男性の一言が入るんですが
(それが女心に沿っているかはお察し…)
不妊治療の話の場合は、
男性側に知識がないことが多いので、
男性は大抵、
≪沈黙の地蔵様≫
になるわけです。
というわけで、
上のアメーバブログの記事を読んで頂いて、
旦那さんの理解するきっかけになってくれれば良いなって思います。
おわりに~不妊治療でつらいとき、1人で抱え込まないでほしい。~
さて、今回の記事では、
不妊治療の心のストレスをちょっとでも軽くするための2つの方法を書きました。
不妊治療は、1人で抱えるには大変なことが沢山あります。
未来に子どもが出来るか分からない不安も、
旦那の協力がなく、自分1人で治療しているような気持ちも、
Twitterを始めて、
旦那さんにアメーバブログの記事を読んでもらうことで、
少しでも改善されれば嬉しいです。