プレミアム商品券を簡単に分かりやすく解説。低所得者と2歳以下のお子さん、低年金が購入対象。【2019.10~消費税増税】

【プレミアム商品券】とは何か、購入できる対象者は誰かを簡単に分かりやすく解説します。

まだ実施は確定していませんが、
・対応業種を限定
・実施期間も限定
・低所得者のみに限定

の形で、実施の確率はかなり高いです。

【2018.12.12に、購入できる対象者に低年金者が追加されたことを受けて、当記事に追記しました。】

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プレミアム商品券とは?2万円の券を市役所で買えば25000円分のお買い物ができる。ただし購入した自治体でのみ使用することが条件

プレミアム商品券は、所得が低い世帯などに限って購入できる商品券で、市役所で販売される見込みです。

(2歳以下のお子さんがいる家庭などでも購入できます。詳しくは後述します。)

増税後の一定期間に
自治体で、プレミアム商品券を発行し、

それは、
2万円の商品券で、25000円の買い物ができる券ということになります。

差額の5000円については、自治体が負担する方針だそう。

全てのお店で使われるわけではなく、政府はプレミアム商品券の具体的な導入案を考察するとともに、導入業種についても対応する。ということです。

しかし、プレミアム商品券を使えるのは、当該自治体だけ、ということはほぼ確定しています。
住民票をおいている地域に、買い物をできるお店が少ない場合はどうするのでしょうか。微妙な制度ですね。

r.nikkei.com

プレミアム商品券を買えるのは、低所得者層か、2歳以下の子どもがいるか、低年金所得者層。おそらく母子父子家庭も対象になるか?

プレミアム商品券が購入できるのは、

・非課税世帯などの低所得者層

・2歳以下のお子さんがいる家庭(これすごい差別感)

・低年金者

と発表されています。

r.nikkei.com

しかしながら、おそらく、

・障がいなどで手当をもらっている家庭

・母子父子家庭のなかで、支援金をもらっている家庭

にも、制度が今後適応されることが発表されるだろうと考えられます。

増税には軽減税率やキャッシュレスポイント還元も敷かれているので、増税前よりお得に買える機会は一般所得者にもある。

さて、来年の2019年10月から始まる、【消費税10%】への消費税増税ですが、

これには、全世帯対象の【軽減税率】が敷かれています。

また、現金を使わずに買い物すると、消費税のうち5%から2%がポイントで戻ることで、

事実上、食品は消費税3%で買える制度も政府が発表したので、説明します。

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食品、新聞の消費税は8%のままになる。オリンピックまではクレジットカードでの購入で全員に消費税3%で買える機会もある。

軽減税率とは、食品や、新聞の買い物は、
はいままでとおりの8%の税率に据え置く。

という軽減税です。
これはもう実施されることが確定しています。

ちなみに、
・外食は10%
・漫画や参考書は10%なので、軽減税率の対象外です。

スーパーで、消費税を2段階にしなければならないなど、業種からの反応はイマイチです。

軽減税率についての記事はこちら。

www.fullhoikutoninkatu.com

かつ、これと併用できるように、消費税増税からオリンピックまではキャッシュレス決済ポイント還元制度が政府により適応されます。

これは、現金で購入しないことによって、消費税分をポイントとして還元する制度です。
この記事で詳しく説明しました。
www.fullhoikutoninkatu.com

軽減税率とも併用できるので、食品に関しては、増税開始からオリンピックまでの期間は消費税3%で誰でも購入することができます。

消費税を増税したのに、いまよりも減税になるのって、めちゃくちゃじゃない?って話ですが、

政府はオリンピックに向けて、日本のキャッシュレス決済の導入率の低さを回復させたいそうです。

プレミアム商品券のメリットは駆け込み需要の抑制か?

プレミアム商品券のメリットは、

・増税前の駆け込み需要を抑える

と、政府は言っていますが、低所得者だけなので抑制になるのか、どうだか…

・低所得者が5000円分多く買い物ができる。

というのは、低所得者にとっては、まず2万払うことが辛いはずなので、あまり意味をなさない気がします。

お子さんがいる家庭には良いでしょうか?

デメリットは対象が限られすぎていることと、使用できる店舗も少ないこと。

デメリットは、対象が低所得者などのみ、と見られていることにあります。

どうして、税金を払っている私たちが買えないのでしょうか。

また、以下のデメリットもあります。

・自治体で商品券を買う、なんて、平日仕事の人は役場に買いに行けない。

・低所得者の人は安い市外のスーパーへも買い物に行くのでは…? 自治体内でしかプレミアム商品券は使えません。

(私は世帯年収450万ラインなので、中級所得です。)

・期間、恐らく発行枚数が限定されている。

・全てのものに使えるわけではない。という見通し

導入への見通しがまだ立っていないのは、野党の反対があるからです。

導入は、増税と同時… と思いきや、

野党の反対が大きく、導入時期の見通しは立っていません。

ただ、実施の確率は高いでしょう

そもそも、
買い物をするときに、そのチケットを使ったら低所得者。なんて、
辛いですよね。

おわりに 年収400万ラインだって辛いことをなぜ政府は分からないのか?

来年10月からの消費税増税、正直、世帯年収400万ラインの私の家計にも、

プレミアム商品券を買えるようにしてほしいです。

購入の権利は、
全世帯に渡らないと、こんなふうな批評を呼ぶだけだとおもうのですが。