2018年8月に、スマホだけで、
はてなブログをPROにして、独自ドメインを設定しました。
この記事ではその時のスクリーンショットをはりながら、流れを説明していきます。
後半では、
スマホから、グーグルアドセンスに申し込んだことも説明しました。
スマホではてなブログをPROにする方法
はてなブログPROの申し込みページで、クレジットを登録すれば、
すぐに、はてなブログPROにすることができます。
はてなブログPROにしたら、
まずは、設定から、
はてなブログによる広告を非表示にすることがおすすめです。
はてなブログの広告とアドセンスの広告を同時に掲載すると広告だらけになってしまうので、
最初にはてなブログからの広告を出さない設定を行いましょう。
私は、2年契約にしました。
私は、はてなブログPROの2年契約にしました。
2年で、14400円です。
高いですが、月払いだと月に1000円なので、長期で組むことにしました。
そして、無料プランが、1か月ついているので、
なるべく、1か月以内で、アドセンスが通ることを目標にします。
1か月が経過すると、自動的にクレジットから引き落としになります。
スマホでお名前.comの独自ドメインを設定する方法
さて、グーグルアドセンスに申請するために必要になる手段の一つに
独自ドメインの取得があります。
いまのままでは、
サイトのURLにhatenablogが入っていて、
はてなブログの中のこのサイト
という認識ですが
独自ドメインを取得することで、
このサイトは、この人の
というように、URL直属の、自分のサイトの自分。
ということになります。
独自ドメインが取得できるツールは、お名前.com以外にもありますが、
私はお名前.comを使用したので、これで説明します。
方法は簡単です。
①スマホから、お名前のサイトに入って、トップページで、自分が希望するドメインを入力する
(いま、hoikufullと入力しました。)
検索を押す。
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②.comや、.siteなど、.以降のものから、希望するものを選択する。
※siteなど、一年目の料金があまりに安いものは、
2年目の更新料が高かったり、
ドメインパワーが若干弱かったりします。
私は、.comにしましたが、年ごとの料金の変動は少ないです。
また、お名前.comは、毎日若干料金が変わりますが、これはあまり変わりません。
.comは、比較的人気のあるドメインです。
③契約年数を選び契約を完了する
この画像は、私が実際に8月にスマホで独自ドメインを設定したときのショットです。
契約年数は、はてなブログの契約年数に合わせて2年に設定しました。
代行転送オプションをつけなければ、個人情報が危なくなったときの対応が、
大変になる可能性があります。
このサービスは付けることがおすすめです。
レンタルサーバーについては、はてなブログは、はてなブログのサーバーがあるので、不要です
www. のサブドメインの設定を忘れずに
はてなブログで新しいドメインにするには、サブドメインも必要です。
サブドメインとは、www.を付けることです。
これも、スマホから設定できます。
はてなブログは、以下の意見をだして、wwwを付けることを推奨しています。
お名前.comで設定するときに注意してください。
はてなブログの独自ドメインは、いつ有効になるのか?
独自ドメインの設定ができたら、さっそく、
はてなブログの自分のサイトが、新しいURLになるように、はてなブログで設定します。
方法
ここに、新しいURLを入力して、設定を押します。
上のところです。
ここに新しいドメインを入れて、サイトのURLを変更するのですが、
最初はエラーがでて、なかなか有効になりません。
私は、このような有効になるまで、約1日待ちました。
スマホでグーグルアドセンスに申請しよう。
スマホでグーグルアドセンスに申し込む流れを説明します。
スマホでグーグルから、グーグルアドセンスと入力します。
アドセンスの利用料は無料です。
アドセンスのお申込みから、サイトのURLを入力します。
サイト審査のためのタグが表示されます。
このタグを、ここに貼ってください。
アカウントが有効になることを待ちます。
もっと詳しく説明した記事はこちらです。
ちなみに私は、約2週間の間で、3回審査に落ちて、4回目で合格しました。
その記事はここにまとめました。
www.fullhoikutoninkatu.com
おわりに。スマホからでも問題ない。
さて、はてなブログをProにして、
スマホから、アドセンスに申請する方法までを説明しました。
はてなブログは、スマホで記事を書くことが簡単ですが、
なかなか、スマホでネットの収益システムを作ることは、むずかしいかな、
と思いがちな部分もあると思います。
しかしながら、ブログ初心者の私でも、なんとか、ここまですることが出来たので、
ぜひ、チャレンジしていただきたいと思います。