私は、2018年9月にスマホからグーグルアドセンスの審査に合格し、
スマホでアドセンスで設置する広告を作って、記事に貼り付け、公開しました。
この記事では、作業の流れのスクリーンショットをはりながら、
・スマホで広告タグを作成する方法
・スマホで記事に広告を貼り付ける方法
について記載します。
広告タグ作成については、どのブログにも有効な方法です。
記事へ付ける方法については、
私のブログは、はてなブログを使用しているので、はてなブログpro向けとなります。
- グーグルアドセンスの広告ユニットをスマホで作成する方法
- ディスプレイ広告を作ろう。
- はてなブログに、広告をスマホで貼り付けよう。全記事編
- 広告を記事内に入れる方法、スマホのはてなアプリを使おう。
- おわりに
グーグルアドセンスの広告ユニットをスマホで作成する方法
※アドセンス審査がまだの方は、ぜひこちらをご覧ください。
www.fullhoikutoninkatu.com
まずは、広告を作成する手順について説明します。
スマホは、PC表示にしてください。
グーグルアドセンスのサイトに入り、
右のコンテンツ
↓
広告ユニットをクリックします。
新しい広告ユニットをクリック。
このような広告をいれたい場合、
テキスト広告とディスプレイ広告を選択します。
≪スポンサー広告≫
ディスプレイ広告を作ろう。
さて、テキスト広告とディスプレイを選択すると、
このような画面になると思います。
広告に名前を付けると、広告のサイズの使い分けをするときの目印になるので、便利です。
とりあえず、この記事を書きながら、私も広告を新しく作成するので、
私の場合は、にんふるほいくふるテストと入力しました。
広告サイズ
広告サイズもいろいろありますが、
レスポンシブにすれば、スマホにも、PCにも、適正なサイズで表示されるので、推奨のレスポンシブで作成しましょう。
広告タイプも、選択できますが、
今回は
・テキスト広告とディスプレイ広告を選択しました。
広告のカラーを変えよう。
広告ですが、カラーを何も変更しないと、
青を基調にしたグーグルカラーの広告になります。
しかし、青が合わないサイトもあります。
ですので、ここで
テキスト広告のスタイルから、広告スタイルの作成を選択して、
自分でカラーのアレンジをしましょう。
今回、私は、ざっくり緑色をテーマにした広告カラーで作成しました。
カラーが出来たら、保存してください。
広告の完成
下の保存してコードを取得をおしたら、広告のタグが完成しています。
広告の種類は、他にもいろいろ。
さて、今回は、画像と文字がセットになった広告を紹介しましたがほかにも広告の種類があります。
・画像だけのもの
・テキストだけのもの
・バーナーサイズのもの
・リンク広告
(当記事のタイトル下と記事下にある広告)
リンク広告は、収益率は低いですが、ブロガーの中では、人気が高い広告です。
私も、シンプルで、サイトが重くならないので愛用しています。
さて、ここまでは、スマホで広告のタグを作成する方法を説明しましたが、
ここからは、はてなブログにスマホから広告を貼り付ける方法について説明します。
≪スポンサー広告≫
はてなブログに、広告をスマホで貼り付けよう。全記事編
全部の記事に一気に広告を貼り付けるには、
はてなブログのデザイン欄を使用します。
※スマホはPC表示にしてください。
デザインから、上のペンチマークを選択。
記事欄
⬇
記事上下のカスタマイズ。
この、記事の上や、下のところにタグを貼りつけることで、すべての記事に広告を一発で反映させることができます。
一例として、これは私の記事上のリンク広告タグです
スマホからだと、タグを貼りつけるときに、画面がガタガタして貼りにくいかもしれません。
キーボードのシメジならば、文字キーボードにコピペボタンがあるので、
(atokとかにもあるのかな?)
これを使うと便利です。
広告を貼るときに注意すること
そしてここで注意。
グーグルアドセンスの広告をはるときは、
広告の上に、
スポンサー広告
などと書くことが必要です。
これは、広告であることを示す単語が必要だからです。
設置しなければ、アドセンスの規約違反となります。
かならず、すべての広告の上に文字を設置してください。
広告タグの上に、スポンサー広告と書くだけでオーケー。
広告と明記して、広告のタグを貼ったら、設定を終わって終了です。
さて、初めての広告の場合、広告が反映されるまで一日以上かかることがあります。
私は、一日半かかりました。
広告を記事内に入れる方法、スマホのはてなアプリを使おう。
つぎに、手差し広告の入れ方を説明します。
手差し広告とは、記事の文章の中で、自分の好きなところに自分で広告を設定することです。
はてなブログのスマホで記事を書くアプリをこのように設定してください
編集モードをはてな記法にしてください。
見たまま記法のような普通だと、タグがタグのまま記事に載ってしまい、ただの文字列になりすが、
はてな記法にすれば、タグが反映されるので、広告として表示されます。
ちなみに、下の画像サイズ、オリジナルにすれは、貼った写真がそのままのサイズで表示されるので、
写真が大げさに圧縮されて、ぼやけることを防ぐことができます。
ぜひ、ここもオリジナルにすることをおすすめします。
≪スポンサー広告≫
記事に広告をつけよう。
さて、このスクリーンショットは、この上の広告のアプリでの編集画面です。
広告を入れたいところに、そのままカーソルを合わせて、
貼り付けます。
記事を投稿すれば、反映されます。
とっても簡単ですね🎵
プラウザからはどうするの?
アプリを使用せずにプラウザから行う場合は、
スマホをPC表示にして、記事編集画面のHTML編集欄に貼り付けます。
おわりに
これで、スマホからアドセンスの広告を貼り付ける手順は終了です。
初回の広告は、反映に一日かかる場合があり、
2回目以降の場合も、時間がかかる場合があります。
ゆっくり反映されることを待ってみてください。