3月にクロミッドとHMG注射の刺激で初採卵をしました。
今回の記事で、私の体験談をまとめます。
私的に、採卵日は絶対にご主人に付き添ってもらうことが、ものすっごくおすすめです!!
- 採卵日当日の流れ。早めに起きて、朝ごはんを食べる
- 旦那の協力が必須!採卵の2日前位からお腹の腫れが酷くなってた
- 採卵日当日。病院に到着 朝から採卵。HCG注射から36時間後だから。
- 採卵の前に便秘になるやつ!出ない!でた!
- 採卵日は夫婦でいこう。旦那に付いてきてもらおう。その理由
採卵日当日の流れ。早めに起きて、朝ごはんを食べる
私はクロミッドとHMG注射の刺激法でした。
その刺激のスケジュールは前回までの記事で。
www.fullhoikutoninkatu.com
全身麻酔とかを使うクリニックでは、当日の朝ごはんとか、前日からとか、絶食絶飲したりするところもあるのですが、
私のクリニックは、麻酔はなしで、鎮静剤と鎮静剤で眠る感じになるので、朝ごはんは食べて良いし、
採卵直前まで飲みものとかは自由に飲んでよい。と言われています。
採卵日当日(8時半にクリニック)
5時 旦那起床 (腸が弱いのでトイレコントロール)
5時 私起床 (お腹の腫れが気になり、しばし布団のなか)
5時半 私起床 朝ごはんの準備へ
→旦那が、僕がやる。と交代してくれました。運転も旦那にしてもらわなきゃやのに。
私は確かに立っているとお腹の重さが辛いので、また寝転ぶ。
6時 → 私起床 着替えたりする
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旦那の協力が必須!採卵の2日前位からお腹の腫れが酷くなってた
私はクロミッドとHMG注射での低刺激寄りの中刺激な刺激法で、
卵胞が13個みえてたとはいえ、実際の採卵数は4 つでした。
なので、他の人に比べれば全然マシな採卵になったにも関わらず、
採卵の2日前くらいから、お腹がずーっと縫い針で刺されているような痛みと
お腹のなかで風船をパンパンにふくらませるような腫れ、皮膚を引っ張るような痛み。
に苦しんでいました。
なので、採卵日どころか、採卵日の前日はもう、家事なんて無理です!!
私は旦那に、洗い物が少なくて良いように、鍋焼きうどんをまとめ買いしてもらっておきました。
で、調理も家事、洗濯も、ぜんぶ旦那にしてもらいました。
採卵日当日。病院に到着 朝から採卵。HCG注射から36時間後だから。
採卵日当日は、朝から採卵することになります。
理由ですが、うちのクリニックではHCG注射で行いますが、採卵のための卵胞の排卵誘発剤は
採卵の36時間前に平均で行う必要があって、私は一昨日の21時。
なので、採卵がスタートするのは、採卵当日の9時なのです。
なので、病院には8時半に着くように指定されていました。
で、受付で採卵にあたっての同意書を提出しました。
採卵用の休憩室。ベット付きの個室に案内される。
採卵用の休憩室があるので、ベット付きの個室に夫婦で案内されました。
私はそこでスウェットに着替えて、体温測定
旦那はすぐに採精室で精子をとるように指示されて、部屋を離れました。
私は8時半から9時の採卵が始まるまで暇なので、お腹も晴れてて痛くてしんどいし、
ずっとベットでゴロゴロしていると、看護師さんが血圧を測ってくれました。
130/78
私、普段は106とかやのに白衣高血圧症なんですよね[°□°]
採卵の前に便秘になるやつ!出ない!でた!
私、自慢ですが←
普段はすっごい快便なのです。
毎朝、バナナ的なウンチが無痛で出せます。
が、採卵前日から、便秘にならない私が便秘になって、
腸はガスでゴロゴロするし、ふんばっても出ないし・・・~
ってか 採卵前に踏ん張って良いんかよ( º言º)
って感じで、採卵の不安より、便的な不安がやばかったのです。
で、小刻みにトイレに行った結果、なんとか採卵前に出せました(*´﹃`*)
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いざ、採卵へ!!
9時になると、看護師さんが部屋に来て
「今から採卵です。」
と天使のほほえみで伝えてくれました。
実際の採卵の流れは、この記事にまとめました。
採卵日は夫婦でいこう。旦那に付いてきてもらおう。その理由
採卵日って、採卵前でお腹がぽこぽこに腫れてるし、痛いし、ほんまに辛いです。
私は幸い、鎮静剤がめちゃくちゃ効いてて採卵は無痛だったんですが、
鎮静剤が効きすぎて、そのあと3時間くらい、水を飲むのも主人に介助してもらってました。
もちろん、お仕事の都合とか、ほんまに大変やと思いますが、
採卵日はご夫婦で行くことを切実にオススメしています!