初採卵周期はクロミッドとHMG注射を利用した、いわゆる中刺激で実施することになりました。費用をまとめます。
初採卵ってどきどきやけど、前に卵巣出血で緊急入院したことがある私は、正直、あんまり怖くない気がする。気がする・・・笑
初採卵周期は中刺激で。クロミッドとHMG注射で刺激するよ
採卵の前周期が無排卵で大丈夫かよ??と思いましたが、ピルのおかげでなんとか持ち直し、採卵を決行することが出来ました。
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D2にいつものクリニックを受診すると、
・前周期はピルのおかげで問題がないこと
・今月、予定とおり、採卵周期に入れること
を言われました。
で、問題はアレですよ。誘発方法
採卵って、刺激方法で、自然とか、低刺激とか、高刺激とか、いろいろあるっぽいですが、私は、
クロミッドと、hmg注射を利用した、中刺激での採卵になることになりました。
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OHSSが怖い私は中刺激にメリットがあったと思う
そりゃあ。31歳になりたてで、とくに婦人系疾患もない私は、高刺激で一気にとって、たくさん凍結の胚盤胞をつくっちゃうのが手っ取り早い。
とは思いましたが、12月にね。人工授精のOHSSによる卵巣出血で入院したら、卵巣の刺激がめっちゃ怖くなってね。
高刺激なんて、私は絶対に無理。と思ってしまいました。
実際に、先生てきにも、私の採卵は、OHSSはもちろん覚悟の上らしいので。
高刺激のメリットは、たくさんの受精卵を貯蓄することかもしれませんが、誘発のための注射は高額になるし、凍結代もバカにならない。
中刺激は、刺激が少なくて、卵胞があまりできない分、凍結の分が出来ない可能性もあるし、正直、3か月後には、また採卵(来月かも?!)しなきゃいけない可能性はありますが、
誘発は、クロミッドと、HMg注射ですることになるので、卵胞の刺激についても、あまりお金がかからないメリットがあると思います。
だからこそ、採卵よりも、OHSS。いや、OHSSよりも、卵巣出血という点が怖い私は、
高いお金を払ってまで、高刺激をする必要は無かったから、中刺激による初採卵の計画で先生が進めてくれることはメリットです。
中刺激採卵のスケジュールと費用
私の中刺激採卵のスケジュールです。体外受精からは保険適応外になるので、金額が一気にあがります。
D2 診察 血液検査・クロミッド処方(19500円)
D3~D7 クロミッド 一日2錠を5日間
D8~D10 HMG注射150単位 1日1本
(私は通院で打ちます。)
D11 卵胞チェック
人工授精のときも、このようなスケジュールだったので、ほぼ同じです。
人工授精のときは、卵胞が1個のときも、4個のときもあったから、ちょっと心配ですが、採卵やったら、小さな卵胞も狙ってくれるはずなので、大丈夫でしょう。
採卵周期のサプリメント事情
採卵周期は、ビタミンDを摂ると良い。とかいうので、ビタミンDをのんだり、Lカルニチンをとったりしています。
ってことで、薬ボックスはこんな感じ。
たっぷりですなあ。笑 内容はこの記事。
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で、ポイントは、ちゃんど乾燥材は入れてあるのに、クロミッドだけはパッケージのままってことです。
クロミッドって、すぐ溶けるから、パッケージから出して保管することには不安しか感じず、こんな感じになりました。
まあ、アーモンドミルクでも飲もう?! 子宮内膜はどうなる。
中刺激での採卵になったので、もしかしたら、採卵周期での移植もあり得るのか??と思い、できることはしておきたい気分です。
でだ。アーモンドミルクって、子宮内膜を厚くする。とかでツイッターで人気です。
で、ビタミンEが豊富らしいですなあ。
びたみんEは、脂溶性ビタミンなので、加熱しても栄養は崩れませんが、私は冷たいほうが好きな味なので、常温で飲んでます。
こーほー味と、3種のナッツ味を購入。
3種のナッツ味が、ヘーゼルナッツのような味で、かなり好みです。
あの、あれ、アーモンドフロランタンが好きな人なら、ハマるかも。
コーヒー味は、豆乳のコーヒー味って感じなので、可もなく不可もなく。というか、まあ、もういいや。って私は思っちゃいました。
アーモンドミルク。もうちょっと安くなってくれればなあ。