初移植判定日は陰性…、どころじゃなく卵子の染色体異常の可能性を指摘され、いざ。神戸へ・・・

なんでこんなことになったんだろう。私の年齢も旦那の年齢も31歳で、今回が初採卵の初移植でした。
フライングしてたから判定日が陰性のことは分かってたけど、凍結してる4日目9分割の胚を移植すれば良いと前向きに考えてた。

だけど、先生に言われたのは、卵子の染色体異常の可能性で、凍結している分割胚も移植できない。ということだった。

そんな私が、唯一、転院できるのは、神戸ARTレディスクリニックになりました。

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初採卵、初移植陰性で主治医に卵子側の染色体異常の可能性を指摘される。

2019年3月の初採卵。クロミッドとHMG150単位の注射で刺激する低刺激よりの中刺激で、卵胞は13個。

サイズがバラバラだったので、実際にさせたのは7つで、そのうち3つが空胞。うち4つはすべて成熟卵でした。

ここまでは成績がよく、体外でもスプリットでも良いと言われたので、スプリットを選択。

すべて受精したものの
①顕微 1分割で終了 グレード付かず → 廃棄
②顕微 3日目6分割 グレード2 → このまま成長ストップし廃棄

③体外 3日目6分割 グレード2 → 4日目9分割で凍結
④体外 3日目8分割 グレード2 → 移植済

夫婦ともに31歳という年齢にしては、少々悪いけど、初採卵で胚盤胞にならないのは、よくあるし、私は気にしていませんでした。

初採卵と初移植の成績や費用の記事
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3日目8分割の移植の結果は陰性。

けど、私は4日目9分割を移植する気持ちマンマンだったんです。

けど、主治医には、卵子側の染色体異常の可能性がある。と言われました。

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初移植陰性判定日が、卵子側染色体異常疑いで最後の診察になったこと

3日目8分割の初移植の判定日だけのはずでした。
私はフライングで陰性なことを知っていたので、今月移植する4日目9分割の話を聞きに行ったつもりだったんです。

けど、主治医は違いました。

「今回は、陰性です。」

「体外授精の結果、受精卵の成績が良くない。」
ここでいつもは何でもわかりやすく説明してくれる先生が黙ったので、私はよくわからず、次の移植の話をしました。

「先生、今月は4日目9分割の移植ですよね。どうしたら良いですか?」

「今月は、移植はしません。今月は体調の回復だけをみましょう。」

けど、私は卵巣も腫れていないし、元気です。実際にこの判定日もエコーはありませんでした。
そして、先生は続けました。

「今回の体外受精の結果、受精卵の染色体異常の可能性があります。」

「染色体異常・・・?」

「卵子の可能性もあります。」

私は、私のクリニックが夫婦の染色体検査はしていることは知っていました。

「先生、夫婦の染色体検査をしてください。」
先生は、私がどんだけ椅子に座り続けても、首を横に振るだけでした。

「先生、4日目9分割はいつ移植できますか?」

「今後のことについては、また話し合いましょう。」


・・・それって、もう、4日目9分割を移植する意味もないってこと?

私は、自分の置かれている状況が理解できず、診察室を出ました。

主治医は改善の可能性があるものはすべて提示してくれるが、患者に無駄な希望を持たせることは言わない人だった

私の主治医は、私の受診理由だった無排卵月経はすぐに治してくれました。

人工授精がうまくいかなかったときも、毎回毎回、HMG注射やプロゲストンの注射で調整してくれて、最善の状態で受けられるようになっていました


男性不妊で体外受精にいきましたが、そのときも、誘発方法などについては、丁寧に説明してくれました。

なので、先生から、4日目9分割の移植の話をされず、これからの治療には【話し合いが必要】と言われたのは初めてのことで、事実上の出来ることはない。

ということを意味していると感じざる得ませんでした。

卵子の染色体異常って、もう妊娠は不可能ってことなのだろうか?

クリニックからの帰り道、私は絶望の中にいました。

卵子の染色体異常。これを診断されてしまえば、妊娠することは不可能ではないか。

私はまだ、31歳2か月。

閉経するまでは10年以上あります。

妊娠したいのに、妊娠できないことを31歳になったばかりのときに知って、なのに毎月の生理は10年以上続くという、これからの未来に絶望して、自分を完全に見失っていました。

同時に、1年通院して信頼していた主治医も失いました。

ツイッターで知った。着床前診断という選択。

ツイッターは約10か月、不妊治療のアカウントでしています。

そこで、
【卵子側の染色体異常と言われた。  辛くて、子宮をとりたい。】

と私は通院の帰り道の電車の中で、号泣しながら、ツイートしました。

5分もしないうちに、コメントがきました。

【染色体異常は割合にもよるけど、だれにでもあるらしい。】

【染色体の検査は着床前診断が有効】

【あきらめるには、まだ早すぎる】

【なぜ、その主治医は染色体検査をしないまま、中途半端な言葉で私を困らせたのか。】

もしかして、まだ妊娠する可能性があるんだろうか。

そう思うと、泣く時間があるのならば、まずは夫婦の染色体検査をする必要がある気がしました。

けど、私は、主治医に染色体検査を否定されています。


どこかに転院する必要がありました。

転院先候補は、地元CLか、リプロ大阪か、神戸ARTか。

電車の中で、もう泣いている余裕なんてなくて、候補に出した転院先は3つでした。

①もう一つの地元で体外受精までできるクリニック。
腕は良いけど、現在のCLとおそらく同等

②リプロ大阪 
片道1時間で電車通院の私には良い。かつ、おそらく日本トップクラスの難治性不妊に対応できるクリニック。松林先生は言うまでもなく有名。ただ、体外授精の料金は目が飛び出す。けど、検査だけでも、する価値はある。

③神戸ARTレディスクリニック
習慣性流産や、夫婦の染色体転座がなくても着床前診断ができるらしいクリニック。片道2時間弱(産婦人科学会の規定で、これを満たさないと普通は着床前診断が無理らしい。)

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旦那の許可を取り、神戸ARTレディスクリニックを予約へ。

この帰りの電車の時間、ちょうど旦那の仕事の昼休みでした。

旦那へのライン・・・
10分前のものは、
【卵子側の染色体異常でもう妊娠は不可能みたい。助けて。】

と送っていたんですが、
その次に送ったラインはすでに

【ツイッターで神戸なら卵子の染色体異常をみてくれる。って情報もらった。すぐ転院したい。】と送っていました。

そんな分け分からん内容のラインが送られただけで

【分かった。俺も一緒に神戸いくから。】

と言ってくれて、

【今日、いまから予約の電話して良い?】

と送ったら、

【俺もいくから、予約して】

って返事できる旦那は神だと思います。笑

そんなわけで、地元駅で電車を降りた私は、もう泣いていませんでした。

神戸の午前の受付は13時までなので、それまでに帰宅して、すぐに電話で初診予約を取る必要があります。

(ちなみに、陰性&染色体異常疑いって言われたのが、この日の11時。)




・・・・・というわけで、体外授精1周期目。初採卵、初移植しかしていないのに、

日本で一番の着床前診断のできるクリニックであろう、神戸ARTレディスクリニックに転院することになりました。(この記事書いてるの、この判定日の翌日です。元気です。★笑)

次の記事では、初診予約の方法。についてを書こうと思います。

先生に染色体異常と言った理由を聞いてきた。が、収穫なし。

私は、後日、もう一度、主治医のところにいって、染色体異常と言った理由を聞いてきました。


が。

初回の採卵、移植だけでは評価はできない。と言われました。
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なら、どうして、まだ確定でないのに、私に染色体異常の可能性を告げたのか、ちょっとつらかったです。


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