不妊治療にはじめて受診したときの記事です。
私は、29歳から妊活をして、妊活をはじめてから半年で、専門クリニックに受診しました。
- 妊活を始めたと同時に基礎体温を測るも低く、排卵検査薬が反応しなかった。
- 不妊治療の専門病院に行くべきか悩みつつ、体外授精とかをするつもりがなかったので、戸惑う。
- たまたま他県に行く機会があったときに、不妊治療専門クリニックの大きなビルを発見。
- 不妊治療専門クリニックは、すぐ高い体外受精ではなかった。
妊活を始めたと同時に基礎体温を測るも低く、排卵検査薬が反応しなかった。
私も旦那も比較的若いから、すぐに授かるのでは??
と、考えていましたが、
基礎体温の体温はいつも低く、排卵検査薬もなかなか陽性にならず、
タイミングをとろうにも、そもそも、いつが排卵日か分からなかったことに、困り果てました。
まずは婦人科のある産婦人科を受診するも、異常なしで帰宅。
さすがに、排卵検査薬が反応しないのは、少々危険では??と感じて、
地元で評判の産婦人科は人工授精までの不妊治療はできるので、受診。
が、異常なし。
「若いから、すぐに授かりますよ。」
の一言で帰らせれました。
不妊治療の専門病院に行くべきか悩みつつ、体外授精とかをするつもりがなかったので、戸惑う。
婦人科から見放され、けど、妊娠はできず、そもそも排卵してるかも分からない。
そんなときに、不妊治療専門病院を受診したほうが良いのかな?
という思いが出てきましたが、
不妊治療の専門病院は、
・痛いイメージ
・体外受精とか、高い奴だけのイメージ
・40歳から行くイメージ
年齢的に、30歳で受診するのは若すぎるのでは?と思った
とくにこの、40歳から行くイメージが、私の場合は本当に先入観で強くて、
なかなか、30歳に突入したばかりの私は、受診をためらいました。
あとあと知ったことは、不妊治療の専門病院でも20代からがんばっている人は多くて、
そもそも、卵子の質は35歳以降、一気に低下するので
さっさと行ったほうが良かった。
ということでしたが。
たまたま他県に行く機会があったときに、不妊治療専門クリニックの大きなビルを発見。
妊活を始めて、半年ほどたったころ。
たまたま、他県に電車でいったとき、
電車の窓から、「不妊治療専門クリニック」と書かれた、でかいビルが見えました。
その瞬間、
私が、結構がんばってるのに、全然妊娠できないことに、すごくストレスを感じていたことを自覚して、
婦人科で、適当な扱いを受けたことも自覚し・・・・
その用事の帰りに、
私はそのクリニックの下調べもせずに、車窓から見えた場所だけを頼りに受診しました。
・・・まあ、結局は、1か月待ち。
と言われて、受診は後日になったのですが。
思いつめすぎるまでに受診したほうが良い
初診の記事については、後日まとめますが、
この受診で、私は、
・婦人科の検査に検査漏れがあって、私のホルモン治療が必要だったこと。
・旦那の精液検査の結果も悪く、双方の理由で、かなり妊娠できない理由を作り出していたこと。
・このまま、自己流妊活をしても、妊娠率はほぼ0%だったこと。
を知ることになります。
・・・ええ、。
めっちゃくちゃ、無駄な時間です。
私は幸い、
不妊治療を始めてから、半年のスピードで専門クリニックを受診することができましたが、
それでも
無駄に過ごした半年、
婦人科でされた誤診
すごく後悔しました。
不妊治療専門クリニックは、すぐ高い体外受精ではなかった。
不妊治療専門クリニックにいったら、すぐい体外受精になって、
すぐに30万くらい払うのでは??
という勝手な妄想がありましたが、
不妊治療専門クリニックでも、タイミング法など、保険適応の治療もしていて、
全部が全部、高い治療ばかりではないことも、知りました。
そして、
妊娠するためには、さまざまなハードルがあって、
受診したら、まず、その検査をすることも知りました。
次回の記事からは、このあたりをまとめて行こうと思います。