にんふるほいくふる

保育士による保育士試験対策を中心に、色んなこと書いてます

H30.10月 一部のLGBTの方への性別適合手術はまだ医療保険適応に至っていません。ホルモン療法の方は保険適応外なので、適用に向けて署名活動をされていることを知ってください。

2018年4月から、一部のLGBTの方が行われている"性別適合手術"が医療保険適応になりました。

しかし、まだホルモン療法を受けたことがあるLGBTの方には、性別適合手術が医療保険適応で受けることが出来ないそうです。

今日はこれについて、一部の方が署名活動を行っていらっしゃるので、ご紹介しようと思います。

 

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性別適合手術がまだ全面的な医療保険適応になっていなかった背景

 

これについては、署名サイトにある説明をご覧下さい。(署名しなくても、説明を読むことができます。)

 

キャンペーン · 性同一性障害のホルモン療法と性別適合手術への健康保険適用 · Change.org

 

性別適合手術は2018年の4月に医療保険適応になりました。

しかしながら、

保険適応外であるホルモン療法を"1度でも"受けたことのある方は、保険適応で性別適合手術を受けることができないそうです。

 

署名活動を通して、医療保険適応に向けて行動していらっしゃいます。

このことについて、署名活動を通して、医療保険適応への声を挙げていらっしゃいます。

 

私は偶然Twitterで見つけましたが、

 

LGBTの医療保険適応は4月に済んだのに、去年のツイートかな?

と失礼なことを勝手に思って、ツイートが今年、2018年7月であることに驚きました。

 

「一部のLGBTの方が望む医療が医療保険適応になった。」という私にとってのいままでの常識。

 

正解は、

 

「一部のLGBTの方が望む医療のうち、性別適合手術が医療保険適応になった。」

 

だったわけです。

 

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混合医療は別日ならOKなのでは? 活動してみえる方に質問してみた。

医療保険適応外のホルモン療法と、

医療保険適応の性別適合手術、

これらは混合医療になるので、ホルモン療法をしていると、性別適合手術ができない。

 

 

ここで、混合医療って、同日診察のことじゃなかったっけ?

(同日に保険適応と保険適応外の診察をすることは基本的に出来ないので、別日に行う必要があります。)

 

と思い、活動していらっしゃる方にTwitterで質問しました。

 

すると、

ホルモン療法を自由診療で過去に一度でも行うと、一連の治療と見られるために、性別適合手術が医療保険適応で受けられなくなるそうです。

 

過去に1回でもホルモン療法を受けたことがあれば、保険適応外になる事実。

過去に一度でも受けたことがある人って、、めちゃくちゃ多いのではないでしょうか?

 

OUT JAPANさんの記事に、性別適合手術を考える多くの方が、ホルモン療法を受けているという説明がありました。

厚労省がホルモン療法を併用する性同一性障害者について性別適合手術の保険適用外とする方針を固めました | OUT JAPAN Co.Ltd.

かつ、このホルモン療法は保険適応外であることを厚生労働省が正式に発表したのは、2018年3月。1ヶ月前です。

 

そもそも、医療保険適応外のホルモン療法が高額

 

この署名活動では、ホルモン療法を保険適応にすることで、混合医療の概念を無くし、性別適合手術の保険適応が訴えられています。

 

かつ、ホルモン療法は、この署名サイトの説明にもあるように大変高額です。

 

長く飲む必要がある薬でしょうし、私自身は不妊治療でホルモン剤を飲んでいますが、この方々にもホルモン療法の激しい吐き気などの副作用があるのではないか、と心配です。

 

性別適合手術の医療保険適応への課題は全て解決した。と思い込んでいる私たち。

私は正直、LGBTの方への医療保険適応は達成したんだなぁっと思っていたので、

まだ全然終わってなかったことを知らなかったことに驚きました。

 

 

あのレインボー活動の衝撃は凄かった

 

去年、一昨年くらいのレインボー活動はすごい勢いがあったと思います。

レインボー活動があっても、私たちはLGBTについてむちゃくちゃ詳しくなった。というわけではなく、色んな性別の方がいるんだなって程度ですが、

それでも、強く社会的に認知されるきっかけになったでしょう。

 

※ 私は保育士としてもLGBTを比較的勉強してきたつもりですが、勉強してもLGBTって難しいので、ここではLGBTについては触れません。

それでも、人と話すときに、わざわざ血液型なんて聞かないように、個人を個人として尊重する心さえあれば、全くハードルはなく理解することが出来ると考えています。

 

 

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まだ苦しんでいる人がいることに、私たちは気付くことが出来ない。

 

私のように、性別適合手術の医療保険適応に、多くの方が行っているホルモン療法を一度でも行っていれば保険適応ではない事実を知らない方は沢山いらっしゃると思います。

 

しかしながら、レインボー活動のパワーで、皆さんはLGBTについて、しっかり理解することは時間もかかるし知識的に難しいけれども、

共に普通に生活できる気持ちを持った方は沢山いらっしゃると思います。

 

そんな方に、ぜひ、

まだ医療保険適応が完成してないことを知っていただき、

この署名サイトのホルモン療法の医療保険適応の必要性を読んで頂いて、

ご賛同頂ければ、オンライン署名に御協力頂きたいので、今回は記事にしました。

キャンペーン · 性同一性障害のホルモン療法と性別適合手術への健康保険適用 · Change.org

 

オンライン署名の署名項目は、

フルネーム

メールアドレス

都道府県名

郵便番号

です。公開されません。

 

 

不妊治療の署名活動に賛同する際に、オンライン署名の流れと、項目についての記事を書きました。

不妊治療の署名と、この性別適合手術へのホルモン療法の医療保険適応は、同じ署名サイトを使用しての署名なので、ぜひ御一読ください。

 

 

www.fullhoikutoninkatu.com

 

おわりに

この問題については、あまりにも"知らない"方が多いと思います。

早くこのことを、1人でも多くの方に気付いて頂いて、ご賛同頂ければ幸いです。

 

 

 

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