私は高校生のときに迷走神経反射を診断されました。そのときに、先生から聞いた、迷走神経反射が発症する原因と、治療方法について、今回の記事に書いていきます。
迷走神経反射で悩んでいる方は、ぜひ、読んでいただければと思います。
- 迷走神経反射と診断されたときに聞いた、原因と治療方法。
- 迷走神経反射が発症する原因は自律神経の乱れ。疲れやストレス
- 迷走神経反射が起きたときの治療方法 横になる
- 迷走神経反射の原因と治療方法のまとめ。
迷走神経反射と診断されたときに聞いた、原因と治療方法。
私はいま31歳ですが、高校生のときから、迷走神経反射に悩んでいました。
そして、循環器の不整脈も持っていたので、その循環器の先生に、ついでに迷走神経反射も診てもらっていて、迷走神経反射を診断されていました。
今回の記事では、先生から聞いている、
・迷走神経反射が発症する原因
・迷走神経反射が起きたときの治療方法
について書きます。
迷走神経反射が起きたときの私の症状は、この記事に書いたので、こちらもどうぞ。
www.fullhoikutoninkatu.com
迷走神経反射が発症する原因は自律神経の乱れ。疲れやストレス
迷走神経反射が発症する原因は、自律神経の乱れだそうです。
自律神経とは、自分の意志で調節することができない器官のことを指します。心拍の増減とかもです。
自律神経が、
・疲れ
・ストレス
・寝不足
・環境
などによって影響を受けたときに、身体が勝手に不調になります。
そして、脳への血流が届きにくくなって、虚血状態になり、失神やフラフラする。といった状態になります。
ここからは、実際の私の症状についてを書きます。
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迷走神経反射の症状 めまいと吐き気から失神しそうになる。
自律神経が影響を過度な影響を受けたときに、迷走神経反射がおきる原因になります。
迷走神経反射の症状については、私のこの前の記事に書いたんですが、迷走神経反射の症状は、私の場合はこんな感じです。
①突然の冷や汗、めまい、寒気、腹部の違和感、吐き気(30秒くらいで一気に悪化)
②気を失いそうになる。下に倒れそうな重力感
(私はこの段階で、寝ころぶかしゃがんでいて、結果的に失神の経験はなし。)
③失神する方は失神する。
こんな感じで症状が突然起きて、とっても怖い思いをしています泣
背が高くて痩せた女性だと発症しやすいらしい。
先生に聞いたところ、背が高くて、やせ形の女性は起きやすいらしいです。理由は、足から頭への血が届きにくいからだそう。納得です。
そんな私は、
身長170cm
体重52kg
高校生のときは、ずっと48kgあたりで、食べても食べても体重が増えなかったので、いまよりも症状が酷かったです。
迷走神経反射が起きたときの治療方法 横になる
迷走神経反射は横になると治るそうなので、私の治療方法は、横になることでした。
電車の中で横になったこともあります。焦
パルコの廊下とかね。(最悪・・・)
迷走神経反射って、健康な人でも起きる病気なので、外出中の発症は、説明することが面倒です。泣
迷走神経反射の原因と治療方法のまとめ。
今回の記事の内容をまとめていきます。
迷走神経反射の原因は、
脳への血流が減ってしまうことです。(たから失神したりフラフラする。)
迷走神経反射の治療としては、
横になること(脳に血流を戻す。)
迷走神経反射と、ちゃんと診断が私のように出ているのであれば、水分と塩分の摂取で血流を増やすことも有効みたいです。