特別養子縁組を3年後くらいにしよう。と決めた31歳同士の私たち夫婦。3年後に考えている。とはいえ、とりあえず勉強だけでもしたほうが良いんじゃない??って思って、住んでいる地域で、里親研修を受けることにしました。
今回は、里親研修の実際の予約を取った時の話を書いていきます。
そうだ、特別養子縁組のために里親研修に行こう。≪児童相談所に電話して予約を取る編≫
特別養子縁組の法人等に登録するためには、まずは里親研修を住んでいる地域で終了していることが必要になることがあるらしい。
で、私たちが特別養子縁組をしようと思っている地域も里親研修を先に受け終わっていることが必要。
ぶっちゃけ、特別養子縁組は、私たち夫婦がともに34歳くらいになる4年後くらいを希望しているけど、里親研修だけでも先に受けておこうと思った。
その理由は、
①私が保育士とはいえ、特別養子縁組の知識は皆無なこと
②特別養子縁組のアドバイスをもらっていると、さっさと里親研修に行くことをオススメされること
ってことで、とりあえず、特別養子縁組を急いでいるわけではないんだけど、里親研修だけは、さっさと受けることにした。
というわけで、今回の記事では、里親研修を受けることを、児童相談所に電話する方法と、日程の決まり方についてを書いてみます。
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児童相談所に電話してみた。児童相談所はどこにある?
里親研修の日程って、県のホームページに載っているのかなあ。と思って、HPを見てみたのに、載ってないんですよね。泣
なので、児童相談所に電話してみました。
児童相談所は、市役所にあるんじゃなくて、都道府県庁の地域出張所としての役割がある【庁舎】にあります。
なので、お住まいの市町に児童相談所があるわけでなく、隣の市と合同管轄の児童相談所になる可能性もあるわけで、
自分の住んでいる地域がどの児童相談所の管轄なのかは、お住まいの都道府県のHPで確認すると確実です。
里親登録のために児童相談所に電話した内容
児童相談所に、里親登録がしたいので電話してみたときに話をした内容です。
①名前、住所、電話番号を聞かれる
②世帯構成と夫婦それぞれの業種、職業を聞かれる(この段階では聞かれない地域もあるらしい。)
③どの種類の里親になることが希望かを聞かれる(この段階では聞かれない地域もあるらしい。)
④里親登録までの流れを教えてもらう。(これはこの記事に書きました。)
⑤後日、夫婦で面談するための日程を調整する。(3週間後で設定した。)
このような内容を初回の電話で話しました。
特別養子縁組をしたいとは、まだちゃんと伝えてない。
里親の種類は?と、児相の方に電話で聞かれましたが、私は、養育里親とまだ迷っている部分もあるので、
「50代くらいになったら養育里親になりたい。とは前から考えていたけど、今回、31歳で子どもが出来ていなくて、特別養子縁組も考えに入れるようになった。なので、里親研修をうけながら、どの里親になるかを決めていきたい。」 と言いました。
保育士という職業柄もあって、里親の制度については、一定以上の知識はあるつもりですが、やっぱり、ちゃんと児童相談所で話を聞いて、里親の種類等は決めていきたい。と思いました。
まずは夫婦で面談する日をきめて児童相談所に行く。
ということで、まずは夫婦で面談をするための日程(仕事の都合で3週間後。)をきめて、児童相談所にいくことになりました。
またその日に記事を更新しようと思います。