特別養子縁組を前提に里親登録を目指しているので、第1段階として児童相談所に電話して、里親登録の流れを聞きました。とりあえず、最初の児童相談所で説明を聞くところから夫婦で行く必要があるので、パート勤務の私はともかく、主人の仕事の都合も必要になっているなあ。という気持ちです。
今回はその里親登録の仕方の内容をまとめました。
里親登録の仕方と流れを児相談所に聞いてきた。(研修は連日じゃないらしい。)
もともと保育士という職業柄?里親には50代くらいでなりたいなあ。と思っていた私ですが、ふと、子どもができないので、31歳夫婦で特別養子縁組をめざすことにしました。
で、今回は里親登録の仕方と流れを児童相談所に聞いたので、この内容をまとめます。
※里親登録の流れは地域によって違います。あくまで私の地域のことなので、お住まいの地域で確認をするようにしてください。
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特別養子縁組をするために里親登録が必要な場合がある。
すべての法人が特別養子縁組に里親登録を必須にしているわけではないので、その法人をチェックする必要があります。
が、特別養子縁組をしている法人等で、里親登録を先に自治体で済ませておく必要があるところがあって、
私もその方向なので、地元で里親登録をすることにしました。
私は新生児の希望がなく、2歳~3歳程度の希望なので、児童相談所からの斡旋もあるかもしれないですし。
※私と主人はともに31歳です。
里親登録の流れ。児童相談所に対応してもらう。
児童相談所に私の地域での里親登録までの流れを聞いたので、この記事にまとめようと思います。
①里親になりたいことを児童相談所に電話
www.fullhoikutoninkatu.com
②児童相談所に夫婦でいって(日付の希望ができる。)、話を聞きにいく。
③里親研修の座学を受ける。(連日ではないが3日間)
④児童相談所の方が家に来て、家をチェックする。
⑤乳児院か児童養護施設での連日でない実習を2日間
⑥収入や適性を児童相談所が判断
⑦里親名簿への登録
このような流れで進むそうです。