洗濯機が安く買える時期について、今回の記事に書きます。私は実際に、洗濯機を10万も安く購入することができました。洗濯機が安く買える時期は新型機種が販売された直後です。また更に値下げする方法もあります。今回の記事にまとめます。
- 洗濯機が10万も安く買える時期は毎年5月、6月、7月です。新型が販売時期とボーナス時期が被る
- 在庫限りの洗濯機が一気に値下げされる理由は新機種が店頭に並んで在庫処分の必要があるから。
- 洗濯機を10万安く買うために。店頭価格が安くても値下げしてもらおう。
- 在庫限りの商品や旧型の値下げを待ちすぎても失敗する。
洗濯機が10万も安く買える時期は毎年5月、6月、7月です。新型が販売時期とボーナス時期が被る
私は今回、新しくドラム式の洗濯機を購入したんですが、1週間前にお店に来ていたら23万で売られてた商品を、税込14万で購入することができました。
洗濯機が10万も安く購入することができた。ということです。
今回の記事では、洗濯機が10万も安く購入できる時期について書きます。
結論から申し上げると、10万安く購入できる時期は、毎年5月、6月、7月です。
これが私が6月7日に購入したばかりの洗濯機です。
それでは、安く購入できる理由についてを書いていきます。
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2018年の秋ごろから洗濯機や安い時期を狙っていたら、2019年6月に一気に安くなっていたこと
私は前から洗濯機を新しくしたいと考えていて、去年の秋ごろから、家電量販店によく行って、洗濯機の値段をチェックしていました。
そんなとき、先月から縦型洗濯機の調子が悪いから、さすがに買わなきゃなあ。と思って、6月にお店に行ったら、ドラム式洗濯機がとても安くなっていました。
いきなり安くなっていたのでびっくりしていると、販売店の人に、
「2週間前に来ていたら、まだ新機種が出ていないから、旧機種を23万で販売していたけど、新機種がでたから、旧機種が14万まで下がっているんです。」
と説明してもらえました。
たしかに、新型の洗濯機が24万で販売されている横で、旧型の洗濯機はもともと23万だったのに税抜14万で販売されています。
在庫限りの洗濯機が一気に値下げされる理由は新機種が店頭に並んで在庫処分の必要があるから。
新型の洗濯機は1週間前に販売されたばかりで、その段階で、在庫を処分するために旧型の洗濯機の値段を一気に下げたらしいということでした。
確かに、在庫限りだから売りたいし、洗濯機って大きいから、お店側としては早く販売したいはず。
旧型とはいえ、1つ前の世代というだけなので、機能的には、最新と同等に機能があります。
なので、洗濯機が在庫限りというだけで機能は充分なのに、大幅に値引きされる理由は、新機種の洗濯機が店頭に並んだから。ということになりました。
洗濯機の新型が販売されるのは5月、6月、7月が中心。ボーナス時期も被る。
店員さんによると、洗濯機の新型が販売される時期は、メーカーにもよるけど、5月、6月、7月だそうです。
実際に、私が新しい洗濯機を購入したのも6月7日で、
その横の新機種は先週に入ってきたと店員さんから聞いたので、5月にも新機種は販売されます。
かつ、6月~7月にかけてはボーナス時期になるので、新機種が店頭に並ぶことになる値下げと、ボーナス時期の商戦が被って、洗濯機の販売価格が一気に下がるようです。
洗濯機を10万安く買うために。店頭価格が安くても値下げしてもらおう。
在庫処分したい商品って、いくら店頭価格が安くても値引きに対応してくれます。
私は実際に、
税抜14万の洗濯機を税込14万
処分する洗濯機のリサイクル料等は支払なし。
ここまで値下げを追加でしてもらうことができたので、洗濯機の価格は店頭価格よりさらに1万ほど安く購入しています。
家電量販店での値引き交渉の方法
値引き交渉の方法ですが、家電量販店の多くが値引き交渉のときに「ここまでなら引いても良い。」という価格が決まっているので、その価格を提示してくれます。
「いくらまで値下げできますか?」
と聞いてみてください。これだけで、店頭価格よりも安く販売してくれます。
洗濯機って高い買い物なので、値引き交渉はしないと損だと思います。
新機種が販売されるとamazonなどのネットの洗濯機も値下げが始まる。
新機種が販売されると店頭の洗濯機が安くなりますが、amazon等のネットの洗濯機の販売価格も下がっていきます。
これが実際に私がヤマダ電機で購入した洗濯機です。
ネットでは税抜15万で販売されています。
なので、充分にネットでも安く買える可能性があるので、ほしい機種がきまったら、必ずネットでも確認をするべきです。
在庫限りの商品や旧型の値下げを待ちすぎても失敗する。
さて、在庫限りの洗濯機や、旧型の洗濯機。
新型が横に並んだ瞬間、待てば待つほど安くなるのでは?と思いますよね。
それは違います。
・他の人に購入されるリスクがある。
これは当たり前ですが、
・メーカー回収になる可能性がある。
・企業向けのリース品に回す可能性がある。
これらの可能性もあるので、待てば待つほど底値になる。というわけではないので、注意してください。