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20代男性の潰瘍性大腸炎のこれまでの症状と仕事との両立についての体験談ブログ

20代で潰瘍性大腸炎になった旦那の症状の経過と、仕事との両立についてまとめました。

転院も1度経験しています。

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下痢が続くことと、目に見える下血で、消化器科に受診

小学生のときから人に比べると旦那は下痢が多いタイプでした。
1日に3回ほど下痢があることもよくあったようです。

しかし、それ以外は至って健康。
インフルエンザにもかかったことがないくらいでした。


それが、旦那が27歳のとき、
突然、下痢とティッシュに微量の下血があることを発見。

最初は痔かと思ったけど、気になって地元のクリニックを受診したそうです。

検査されても、なかなか潰瘍性大腸炎の診断がおりない。

さて、下血の量は1週間に2回ほど。
トイレの回数もそれほど多くはありません。

内視鏡によって、直腸にびらんが認められ、潰瘍性大腸炎の疑いがある。という診断はでたものの、

なかなか潰瘍性大腸炎であるという確定的な診断が降りません。

下痢や下血があるものの、ガンではなさそうということが内視鏡で分かっていたので、仕事も行っており、

そもそも、なかなか受診するタイミングが無かったことも事実。

やっと診断が降りたのは、最初の症状から半年後でした。

潰瘍性大腸炎の直腸型で活動期。この診断まで半年かかった。

半年後に診断が降ります。

診断は、潰瘍性大腸炎の直腸型の活動期。

直腸部分だけなので、ザラゾピリンの内服と、整腸剤で様子をみることになりました。



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ザラゾピリンで症状が落ち着いていたのに、1年後、毎日下痢、毎日下血。夜も寝にくいほどになる。

ザラゾピリンの服用によって、下血はゆるやかに落ち着きました。

そして、このころに、妻である私と出会っています。

私は、付き合ってすぐに、潰瘍性大腸炎であることを伝えてもらいました。

ザラゾピリン服用から約一年後、

旦那は突然、30分トイレから出られないような激しい下痢と、トイレが染まるような下血に見舞われるようになります。

最初は週に1回でしたが、翌週には毎日の下血になり、

2週間後には毎回の下血でトイレが真っ赤に染まることが多発してきました。

仕事が忙しくて病院を受診できない。

どう考えても、受診する必要があるのに、そのときの旦那は仕事が忙しくて全く受診しようとはしませんでした。

潰瘍性大腸炎は、悪化するときは一気に悪化します。

けど、そのとき、旦那の職場はかなり厄介な事案を抱えていて、受診ができない状態でした。

やっと受診できたが、先生はステロイドも出さず、投薬変更なし。

さて、なんとか休みをとって、やっとクリニックを受診します。

便潜血の結果は、もちろん潜血が認められる状態。

しかし、先生から投薬変更の指示や、生活の注意点などはなにも得られませんでした。



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病院の選び方。IBD特化の総合病院までは片道3時間!

さて、私は旦那を地元のクリニックから、IBDに特化した総合病院に転院させることを考えていました。

IBDは炎症性消化器疾患のことを指していて、クローン病と潰瘍性大腸炎が多くを占める状態です。

片道3時間の距離。普通なら病院選びとしては効率が悪いですが、そこしか出来ない医療があることは目に見えていました。

転院したいのに紹介状がもらえない!

旦那に転院するように伝えて、紹介状をもらうように伝えましたが、その地元のクリニック、

転院すると言ったら怒り出して、

全然紹介状を書こうとしませんでした。

しかし、旦那の症状の悪化は明らかです。


そこで私は、

IBDは紹介状がないと受診できませんが、消化器は受診できたので、

とりあえず、同じ病院の消化器科に受診させることにしました。

理由を話したら、院内紹介状で回してくれるだろう。と思ったので。



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転院したら即日入院!炎症範囲が直腸を超えていたので、ステロイド投与と絶食スタート


さて、そこの病院について事情を説明すると、IBDのほうを受診させてもらえることになりました。

そして、日帰りのつもりでもちろん受診していたのですが、

内視鏡と、血液検査をした結果、その日の夜から即日入院になります。

内視鏡の結果。
直腸までだった炎症がS字結腸まで広がり、
血液検査では、炎症を示すCRPが上昇していたためです。

入院当日から、絶食と24時間点滴

ステロイドの投与が開始されました。

入院の最初の10日は絶食だったので
水かお茶しか口にできませんでした。

入院1ヶ月の予定が2週間で退院。ステロイドとG-capの効果があってよかった。

ステロイドと、血液のG-capが旦那には効果が高かったようで、

入院してからはぐんぐんと状態が回復していきました。

ステロイドは、効果がある人は多いけど、副作用により長くは服用できない薬。

G-capは、副作用は少ないけど、効果がない人も多いことと、4時間近く透析のようなことをするので、ストレスも大きい治療でした。

しかし、治療効果が旦那には高かったようで、当初の入院1ヶ月の予定が、15日の入院で済みました。

退院後も続くG-capの通院と仕事の都合

即日入院のときは、即、職場に電話して、1ヶ月の入院と伝えましたが、2週間で退院することができました。

しかし、退院してからも、片道3時間かかる病院に、週に2回のG-capの通院を、あと3週間続けることになっています。

そこで、旦那の職場は、
退院後1週間の自宅療養

その後G-capが終わるまで、G-capの日は休み。それ以外は時短勤務

G-cap終了次第、通常勤務

と大きく配慮してもらうことができました。


入院と自宅療養で仕事を約3週間強休みましたが、この休んだ期間については会社の有給などを付けずに、

病院側に書類作成してもらい、傷病手当申請を行ないました。

それにより、後日、健康保険の協会けんぽから、給与の6割前後を支給してもらうことができました。


退院後の潰瘍性大腸炎の症状歴は、こちらの記事にまとめました。

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